【フリーランスWebディレクターになる】平均年収は?メリットは?

スタートラインの一歩フリーランス
会社員Webディレクターの疑問・お悩み
  • 自由な働き方ができないだろうか?」
  • 「Webディレクターは独立して食っていけるのか?

僕は会社員のWebディレクターの方に独立する事をおすすめします。

なぜなら企業がフリーランスに仕事を発注する文化は根付いてきており、案件獲得についてもツテやアテがなくてもエージェント経由で紹介してもらえるからです。

僕は6回の転職を経て、現在フリーランスWebディレクターとして働いていますが、今までで一番成功した働き方がこのフリーランスWebディレクターだと実感しています。

この記事では、フリーランスWebディレクターのメリット・デメリットについてご紹介いたします。

この記事でわかること
  • フリーランスWebディレクターのメリット・デメリットがわかる

1) Webディレクターとは

Webディレクターとは、Webサイト(WEBサービス)の制作プロジェクト全体を取りまとめる中間管理職のようなお仕事です。

クライアントとの折衝力やWebサイトの企画力が求められます。

さらにWeb制作に関する専門知識も必要です。

つまりWebディレクターは知識と経験を備えた人材であるということになります。

そうした人材はどの現場でも必要とされています。

2) フリーランスWebディレクターの平均年収はどのくらい?

フリーランスWebディレクターの月額単価は50万円〜80万円ほどです。

年収に換算すると600万円~960万円ほどになります。

これは募集案件の相場ですので、月間の稼働時間や対応領域などの設定よって額面も上下します。

良くも悪くも収入の設定幅は大きいです。

3) フリーランスWebディレクターのメリット

収入や仕事内容、働き方など具体的な面からフリーランスになるメリットを解説します。

3)-1 サラリーマンより高収入が期待できる

フリーランスは働いた分の金額を報酬として受け取ります。

納税や経費を差し引いて計算しなくてはなりませんが、会社にマージンを取られることもなく、働いた分の売上が収入となります。つまり収入の多い少ないは自分次第といえます。

月々の収入額にムラがでることもありますが、サラリーマンのWebディレクターよりも高収入が期待できます。

3)-2 やらされてる感はゼロ!仕事に納得感がある

フリーランスになると上司や会社の指示ではなく自分の裁量で仕事をします。

そうなるとどんな仕事でも無駄に感じることがなく納得感が大きいです。

良くも悪くも結果は自分の次第なので、やらされてる感はゼロです。

3)-3 場所や時間を自分で決められる

会社に所属していないので、働く時間や場所を自分で決めることができます。

基本的にはリモートワークになるので電車通勤もなくなる事でしょう。

自分のオフィスを持つこともできますし、カフェやコワーキングスペースで働くこともできます。

企業に常駐する案件も多いのですが、フリーランスエージェントの案件紹介でもフルリモート案件が多いです。

3)-4 エージェントを活用すれば、案件を紹介してもらえる

フリーランスになるのにあたり、案件確保はハードルが高いと思われがちですが、エージェントを活用することで解決できます。

僕はフリーランスとしてWedディレクターを始めた当初、エージェント経由で案件を確保できたため、安心してフリーランスとして活動開始できました。

フリーランスのWebディレクター案件はコロナ禍でも増加しています。まずは、サラリーマン時代からエージェントに登録をしておくことをすすすめします。

IT関連だといくつものエージェントがあります。

WEBディレクターでお仕事をお探しでしたら以下のエージェントがおすすめです。

案件参画の可能性を高くするために複数のエージェントに登録するといいと思います。

4) フリーランスWebディレクターのデメリット

失敗しないために、デメリットも把握してもらえればと思います。

4)-1 長期的な収入の確証がない

サラリーマンであれば滅多な事がなければ会社を首なることはありません。なので月給が減る事があっても収入がなくなる心配はないでしょう。

しかしフリーランスは自由な反面、仕事がなければ報酬を得られません。

タイミング次第で収入がなくなってしまうということもありえます。

安定的な収入への不安や焦燥感はつきまとってきます。

収入については、複数の案件をあつかう事でリスクを軽減できます。

4)-2 ローンや賃貸の審査に落ちやすい

フリーランスは、収入が不安定な職業とみなされサラリーマンより社会的な信用が低くなってしまいます。

そのためサラリーマンに比べてローンや賃貸の審査に落ちやすいです。

クレジットカードや賃貸・家の購入がある方は独立前に審査を済ませておくことををおすすめします。

5) Webディレクターの将来性と今後の働き方

Webディレクターは将来性が期待されている市場価値の高い職種です。

WebサイトやWebサービスの品質に関わるWebディレクターの存在は大きなものとなっているのです。

サラリーマンだけで生きていくよりも、一度フリーランスとして独立開業する事で得られるものは大きいです。

焦りや不安はありますが、得られる納得感は心地いいものです。

まだ、自力に自信がないのであれば、会社でスキルを習得ことをお勧めします。

スキル習得の教習所として会社を利用するのです。

フリーランスへの第一歩にはエージェントを是非ご活用ください。

僕と同じWEBディレクターでお仕事をお探しでしたら以下のエージェントがおすすめです。

案件参画の可能性を高くするために複数のエージェントに登録するといいと思います。

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